子育てには、どんな方法がいいのでしょうか?そして、どんな子育てが子どもに合っているのかをお悩みのご家庭が多いかと思います。
実は産まれてから数年の間は、我が家も悩み悩みでした..。

そんな悩みを抱えつつ、人に相談することもあり、本を読んでみたりもして成長を見守ってきました♪
ですが、そんな時に親として良い経験を積むことが出来るキッカケができたんです‼
それは、子ども達を預かる学童施設の責任者になったことでした!
仕事で毎日、沢山の子ども達と関わり合い、保護者と意見の交流をしたり、より専門書を読んでみたりと自分の学びとして学習も始めることにしました♬
特に対保護者に向けて自分が学んだことを、理解してもらえる伝え方をしようと模索していて、見つけました♪
言葉として、子育て方法には2つの言葉を使っていました‼

Nobu
①動物園型
②放牧型
といった伝え方をしていました♪
※詳しくは後ほどご紹介します。
どちらにもメリット、デメリットのようなことがありますので、ご紹介していきますね♬
言葉として適切かどうかを悩んだこともありましたが、伝える相手が理解できるようにと考え、イメージしやすいようにと選んだ言葉です。
※自分の子どもに対して使いたくないとお感じの方は、読み進めないようにしてくださいね‼
子育て方法論… ①動物園型

① 動物園型:この子育て方法は、親は子どもたちをガイドとして導き、学びの場を提供する方法です。例えば、子どもたちは様々な経験を通じて成長し、好奇心や探求心を育んでいきます♬
そして、親自身も子どもの観察や発見に参加し、共に学んでいくことが特徴で、長所としては学びのキッカケ作りのようなイメージをしていただけるとよりわかりやすいかと思います。
その中で、リビングに図鑑や辞書を置く方法を推奨しています。何か疑問に思ったことをその場で調べることが出来るからです。その場で調べ、解決する方法として携帯で調べることよりも達成感を得やすい方法としておすすめです♬
子育て方法論… ②放牧型

② 放牧型:この子育て方法では、子どもたちには自由な時間や空間の中で過ごし、また自由に発想することで自らを成長させていく方法です。子ども達は自分自身で遊びや学びを見つけ、自己表現や創造力を発展させる機会を持つチャンスですし、親はサポート役として存在し、必要な時にはガイダンスや説明を加えることも出来ます。
特に良かった方法としては、子ども自らで課題を見つけ、その課題をクリアーするために知恵を振り絞り考え抜いた先に見つけることが出来た答えは、数年経った今でも覚えています。
※我が家では、色々な場所にヒントの紙を隠し、一つずつ課題をクリアーしていくことで次の課題を見つけていくことをやっていました♪子ども達には、一つ一つに書かれた課題をクリアーすることでの達成感を身につけれたと感じました。
子育て方法論… ③自論
もちろん、これらの子育て方法はそれぞれ長所と短所があります。
その為、親は自分自身や子どもたちのニーズに合わせて適切な方法を選択することが重要だと思います。特に正解や不正解といったことを思うのではなく、あくまで一般的な考え方であり、個々の家庭には独自の子育てスタイルが存在ことも事実あります。
その為、基本となる指針のように考えてもらえたら嬉しいです!
親にとって子育てとは常に挑戦的な旅であり、子どもにとって常に学びと成長のキッカケ作りだと感じています。
そう‼ 挑戦には失敗はつきものです♪
ちなみになのですが、親である自分自身が子ども達から学ばせてもらうことが大きく3つあります‼
1,差し引かない考え方(言葉を多く知らない可能性もありますが..)
2,遠慮と配慮(言葉としては難しいのですが..)
3,全力で取り組む(ここが最も子ども達に対して感じること..)
他の記事をご紹介しますね♬
子育てに悩みはつきものだと思います!(決して悪いことばかりではありません‼)
ただし、親としての考え方や価値観を可視化することは、準備をしていく上で大切な要素だと感じます♪
そこで、【子育てに関する心理を可視化する質問】を記事にしてみましたので、気になる方はぜひ読んでみてください‼
子どもの能力=勉強、学習の力 では、なくなってきているような気がします‼
特に近頃、【非認知能力】という言葉をよく耳にします♪
高めていくことで、学習面(認知能力)以外の能力を高めていくことで、将来への可能性を伸ばしてもらえたらと思います♬
こちらもぜひ、読んでみてください♫
子育てをしている現在ではありますが、仕事でも人に教えるや成長してもらうことに関わる機会があります‼
そんな時に基本となる考え方として、良い所を見つけよう♬ということです!
正直、慣れるまでは良くないことの方に目がいってしまい、【指摘】が多かったと反省することが多かったです。
ですが、掛ける言葉一つで受け取り手が、気持ちよく受け取れる方法でかつ、効果が高かった方法としては、指摘より、【承認】だったと感じています♪
そこで、言葉では褒めるということになるような簡単なことではありませんが、まずは子どもに掛ける言葉を意識してみては、いかがでしょうか?
特に子どもに伝えようとすることで、理解できる言葉選びもずいぶんと上達しましたよ!
今回は、子育ての方法という内容でしたが、いかがでしたでしょうか?
あくまでも手段の一つではありますが、ゴールの見えないマラソンにならないようにご家庭での取り組みに活かせてもらえたら有難いです♬
また、別の方法で良かったことなどがありましたら、ぜひ教えてくださいね‼
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