子どもの成長と聞いて、どんな方法を思いつかれますか?
ちなみに、子どもの成長って…

パパ
『発育』と『発達』って意味がありますよね♫
その道の専門家の言葉を読んでは見たものの頭の中が??でしたので、より理解してもらいやすい言葉選びで書いてみようと思います♫
また参考までに、乳幼児身体発育 評価マニュアルとなるものも見つけました♪
・発育とは…
身長、体重、筋肉の発達、内臓の成長など、体の構造や機能に関する変化のことを指します。その為、個人差が顕著に出ることになり、誰しもが同じように成長していくことではありませんね♬
・発達とは…
長い歴史の中で研究が始められており、現在になっても研究がなされています♫すごいことですよね‼例えば、知識や理解力、思考力、言語能力や人との関係性を表す社会性、自己認識や倫理観といった成長全般を指します。そこには幼稚園の設立から脳科学まで幅広い研究がなされているようです。
今回は、特に『子どもの発達』について経験談を交えてご紹介していこうと思います!
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね♪
子どもの発達を促していくコツって…
近ごろ、未就学の時期から学習を始めるご家庭が増えてきています♪

特に英語学習、算数などの数字関係(そろばん)が増えている印象です!多分、親が学生時代から苦労された経験があるか、または得意としていることで早期に伸ばすことで自信に繋げたい考えなのかもしれませんね♫
そして近頃ではスポーツの種類が増えたことでスポーツ人口も増えているようにも感じます。
全て子ども達の将来を見据えて、今出来ることから始めていく!といった考えかと思います。
特に英語学童時代では、週に6回の習い事をしているご家庭が1割程度おられ、3つ以上の習い事をされているご家庭は6割を超えていました‼
そんな学習を続けている子ども達を見ていて、何かに才能を発揮している子どもは学習面でも成績が良い傾向があるように感じていました。
そんな興味から、数名の子どもと話し、保護者からも話しを聞いてみました♪
話した内容の一部をご紹介しますね♬

Nobu
『何か特別なことをされているのですか?』

『いえ、特に無くて自由に好きなことをしているだけですね..。』

Nobu
『具体的には、どんなことをどれくらいしていますか?』

『興味のあることを好きなだけしていますね♫』

Nobu
『例えば、どんなことが印象的ですか?』

『小学2年生の時に、昆虫が好きで写真と活字がほとんどの本を借りて読んでいましたね♫』
実際に、その本を見せてもらいました…。驚愕です!
中学生が読みそうな文章と、全て漢字を使って説明されていて、昆虫の生態や気候、土地の情報なども記載されいたため、必然的にその内容を覚えていたそうです…。
まさに【好きこそものの上手なれ】の見本のような子どもでした‼
子どもの成長を促すポイントは…
一言で表すと…
経験に勝るものはない‼ということです♬

しかも親がさせてみたい!と感じることよりも、結果として子どもが好きで得意なこと!を経験させてあげれる環境作りが大切であると思いました‼
もちろん、勉強を疎かにしてしまうことが大切なのではなくて、自分の好きで得意なことから得れる経験もあるということです♫
しかも、好きなことの周辺情報を会得していくことで情報を取り入れ、取捨選択できる知能も得ていける可能性がある!ということです。
だからこそ、好きと感じる環境作りでは、親は何も言わずに聞かれたことに答えてあげれる準備と、心構え、そして挑戦できる環境作りが大切であると感じました!
とはいえ、初めから得意と感じることを見つけるのは至難の業ですので、まずは関わってみたり、体験してみることが重要だと思います。
それは習い事だけではなく、日頃の生活からでも何か気になることを伸ばしてあげたいですね♪
ただ、関わる時間も必要になるので、習い事選びの参考にしていただける記事もご紹介しますね!
もちろん、ここにないことでも良いと思います。
しかも、これからの子ども達にとっては今の時代には無いことに挑戦する日が来ると思いますので、新たに興味を深めていくことで、創り出す未来がくるかもしれませんね♬
まずは、子どもにとっての可能性を広げていける環境作りを目指していきませんか?
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