目標設定
まずは、お子様を授かれたこと、有難いことですね♪
産まれてきてくれたことに感謝と嬉しさ、そして子どもの成長を心から願ったことと思います‼
しかし今までの生活リズムから、退院後に一遍..。
夜は落ち着いて眠れない、昼間も疲れたと言っても代わりはいない、家事育児と追われる日々..。
でもその顔を見ると、全てを忘れて一緒に過ごせる日々の感覚は言葉では言い表せないですね♬
そして、少しずつ大きくなっていく子どもから目が離せないこともあったかと思います。
たまに見かける昔の写真‼我々親も年齢を重ねたことを感じつつ、
子どもが大きくなったんだなと実感し、成長してくれていることに嬉しさと寂しさを感じていることと思います。
社会生活を通じ、周りの影響もあって変化を感じつつ、子どもの世界でどのように過ごしているのか
理解しきれないことの増えてくることもあったことでしょう。
そこで..。
子育てにおいて、家族で到達したい目標は何ですか？？
たくさんの仲間と一緒に笑顔で過ごす様子でしょうか？
それとも何かに熱中している姿でしょうか？
親として子どもの能力を発揮できる状況を作り出し、よりよい未来を築いて欲しいと願っています♪
その為に大切なことは、まず【目標】です‼
山登りでいう、どの山のどこまでか、を決める過程です。
上る道は人それぞれです。そして、道は途中で変えることもできます。
引き返す（時間を戻す）ことはできませんが、無駄なことではなく、その道が間違っていた、ということに気が付けば取返しも付きます。
小学校受験でどの学校か、将来の可能性を広げる準備期間なのか、そもそも正解もありません。
ご家族でよくお話をしてもらって、目標を決めてみてくださいね♬
達成への道のり
目標とは、親の望む道??子どもの望む道??
乳児期から幼稚園や保育園にお通いのケースでは、ご家庭のみのお考えからご友人のご意見なども取り入れながらご検討されていることと思います。
どこのご家庭も、子どもに【何かの才能‼】を期待し、色々とさせてみたいことも増えてくることもありますね♬
しかし、どんな習い事が子どもに合っているのか、不安なことも同時にお感じかと思います。
世の中のニーズを捉え、先取り教育の中で困らないようにしたいとお考えの方に向けてのご案内です。
今までに場になじめない子どもも沢山見てきました。
ただし、人の違いは【個性】です♬
色々な人間がいて、この社会も成り立っていますので、子どもの【感性】を大切にしていただき、
これからの教育にも重要な【思考力】も身に付けさせてあげてくださいね♬
↓ 感性を大切にされたいご家庭向けです♬
現在、たくさんの習い事がありますが、特に公教育導入から始まり、英語熱が高いと感じます♪
年齢の低い間に英語環境を整えてあげたい、と考える方も多くお話しております。
が、同時に『場になじめるのかなぁ』『苦手意識がついたらどうしよう？』とお悩みの方もいらっしゃいます。
楽しみながら取り組んでくれることを願い、継続していくことの大切さを日々感じております♪
親としての真実
子どもから日々の様子を聞かれていることもおありかと思います。
言葉が上達中のため正しい表現であるかは不確かですが、子どもからの【目線】について、気になられた方はいらっしゃいますでしょうか??
お話をする時は、大人は膝を落として目線を合わせることが大切と良く聞きます♬
今回では、二つの要素でお伝えです。
子どもからの目線と大人の目線の高さが違うというだけではありません。
別の言い方をすると【視野】というお話です。
子どもから見えている【世界】を意識してみてください♪
それともう一つ、目線とは【心の距離】という内容です。
年齢が上がってくるにつれて、子どもの視界に親が入ってこなくなります。
学校や友達といった事柄です。子どもの状況を把握し、必要な時に必要な声をかけれる距離を意識してみてください♪
変化と行動
最終的には、結果が出るまで大切なことは第一に【行動する‼】のみですね♬
そして、第二に【気長に待つ】ことです♪
子どもにとって、親とは【全て】です。食べること、着ること、寝ること、遊ぶこと、愛されること、全てにおいて親という存在があることを本能ではわかっています‼
ただ、瞬間的に聞きたくないこと、親という存在から言われたくないこと、反発してしまうこと、好かれていないのでは??など、気持ちが落ち込むこともあると思います。
だからこそ、1日の中で子どもと接する時間を、15分でいいので確保してみてください。
15分は、1日の約1％なのです‼
そこで言葉を交わすことをしてみてください♪
例えば、表情を見てみてください♬
『何か困ったことはない??』や『力になれることは??』、
『話してくれるのを待ってるよ！』だけでもいいのです。
【気にかけてくれている】と感じてくれることを信じていきましょう‼
そんな貴重なまず、一歩を踏み出してみませんか??
結論としては、行動する‼ことの大切さを身をもって感じまくっています‼