子ども の 世話 をする 時期 って、いつまでが適正なのでしょうか?
産まれてから…ガーゼをしながらの沐浴に始まり、オムツや髪の毛を整えたり、靴を吐かせて、暖かい洋服選び。
ご飯も食べさせて…
親としては初めての経験もありますが、子どもにお世話にすることも立派な親としての役割ですね‼

そして、親としては、今日着る服選びから身につけるものまで選ぶことも親として嬉しいし、楽しいですよね♪
兄弟がいる場合は、お揃いにしてみたり、例えば同じ装飾をしてみたりと良い思い出もあるかと思います♫

ですが、ふと『これっていつまでやるのがいいのかな?』と感じたことはありませんか?
今回は、子ども のお世話する時期っていつまでが適正なのか?に経験を交えご紹介していきますね♪
結局は、親の気が済むまで‼だと思いますが、色んなケースもご紹介しますので最後まで読んでみてくださいね♫
子ども のお世話する時期の適正な時⁉
先日、自給自足で生活している家族をテレビで観ました!
第一に、もうビックリでした‼
少しでも便利な生活に慣れている家庭では考えにくいケースではありますが、
この日本でもいる生活をご紹介します♬
テレビで大家族の話を観ました♫
なんと13歳で、朝5:30に起きて、身支度だけではなく、家族の朝食を作り、暗がりの中に一人で自転車に乗って通学する姿..!
しかも、小学生の弟や妹は、20分かけて山の中を降りていく。
そして、それが当たり前に過ごせる強さ‼
まず、すごっ!って思わず言いましたが、その生活をすればいい!という訳ではありません。
親は親で、生活のための仕事をしており、子ども達が自ら動くことが、
もう産まれてきてずっとしていることでしょうし、
第一に上の子を見て、下の子が真似をすることで、繋がっていくんだな、と感じました。

パパ
やはり環境であり、習慣がその人の人格を作るようですね♫
よく聞く話…
自分のことを少しずつでもやってもらう時期に関して、よく聞くのは、6歳(年長さん)以降に
『自力で出来るようになって欲しい!』という声です。
キリよく小学校に上がるタイミングで出来ることはやって欲しい!と願う親御さんが多いようです♪
一方で、まだ寒暖差や同じ服ばかり選んでしまう!や忘れ物が多いから、ついつい…。
という声もよく聞きます!
ただ、なかなか本人が決めきれず、時間も限られているから
仕方なく親が..と出番がある場合もあるようですね。

洋服選びだけではなく、歯磨きについても同様に考えるケースも多いようです。
虫歯にさせたくないし、仕上げ磨きだけ!と決めているご家庭も多いようですね♬
そして、トイレ問題です!
ここは、卒園まで‼という声が多いようです♬
お風呂も同様に、考える家庭も多いようですが、
『溺れる心配がなくなった(水泳の習い事の影響かな?)』
『一人で洗えるようになったから!』
などなどです。
あくまでも一般的なケースではありますので、まずは、ご家庭でも出来ることから始めてみませんか?
実は、ママの負担軽減に繋がることでもありますので、子ども のお世話する時期も大切ですが、
日々のタスク管理の方法もご紹介しますね♪
子ども のお世話する時期は、いつから自分ごとになりますか?
結局は、自分で経験させて、沢山の失敗をしながら成長すること!
ではないでしょうか?

まずは、自分でさせてみること!が重要な気がします♬
だからこそ、失敗してもいいように、例えば、寒い日の服選びでは、親がコートを別で持っていく、や
『次はどうすればいいかな?』と尋ねながら自分で答えを見つけるような仕組化が大切になってきます♬
結果として、子ども のお世話する時期は、親が徐々に出来ることを増やしていくこと!
なんだと感じています♪
何よりも、子ども自身で『どうすればいいのかな?』って考えれるようになったら、
大大大成功ですね♪
自分で考える力のことを記事にしていますのでそちらもご覧くださいね♫
ただ、子どもの成長を心から願い、いつかは手を離れていきますので、
可能な限り一緒に過ごせる日を楽しんでくださいね♪
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