非認知能力の育て方 のコツとは??

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近頃、【非認知能力】という言葉をよく耳にします‼

近頃【非認知能力】という言葉をよく耳にします♪

意味としては、

学力テストなどでは数値化されない、子どもの将来や人生を豊かにする力

記載があります♪

 

数値化できないため図ることはできませんが、

人間が社会で生きていくために必要な力という記載もあります‼

 

今後、世界でも広がりを見せてくると言われています♪

オバマ元大統領も演説していました‼

President Obama asks America to learn computer science
President Barack Obama asks every American to give it a shot to learn to computer science, kicking off the Hour of Code campaign for Computer Science Educati...

 

そして、非認知能力は鍛えることが出来ると言われています‼

 

どのように、そしていつ頃から能力を伸ばしていくのでしょうか??

 

非認知能力の育て方】をご紹介します♪

・考える力を養っていくこと

・どんな物を作ろうかと考える

・完成までに何が必要か、そして創造力を発揮し達成するまで取り組むこと

 

これらをまとめて、【プログラミング教育】が話題にもなってきています♪

そして、まずは楽しめること(遊び中心)から

実績のある方が作成した物を使うこと‼が大切ですね♪

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最適な時期とは…

【非認知能力の育て方】の最適な時期としては、

幼少期や学童期に一番伸ばせます

 

なぜなら日々の遊びの中で身に着けることが出来るからです‼

その為、子どもの能力を伸ばすために親が出来ることは、

安全に遊べるか見守る

自分で行わせる(答えを提供するのではなく考えさせる)

などが基本の考え方です。

 

とはいえ、なかなか時間を取ることも難しい家庭が増えているのも理解しています♫

まずは家庭で出来ることから始めていきましょう‼

 

例えば、ダンボールを切って繋いで貼り付けて…も良い取り組みだと感じます♫

そして年齢が上がるにつれて、子ども達が行うことの種類も増えてきます‼

 

同じく団体生活の中で、我慢・自制心協調性も身につけていきます♪

そしてベースとなるのは、親からの愛着形成が大切と言われています‼

 

その為、特に乳児期から幼児期にかけて親子でスキンシップを大切にしてみてください♬

親子での時間を取ることも重要な要素の一つです‼ 

 

能力を図る指数は2種類で表せるのです‼ 

人間の持つ力、能力とは、認知能力』・『非認知能力』の2種類で表せます‼

 

認知能力』とは、数値化できる知的能力のことです。(例えばIQやテストなど..)

 

視覚・聴覚などを使って外部からの情報を元に正しく把握し、

適切に行動していくための知的能力を言います。

 

これは、年齢を重ねるごとに学んでいくことで

身に着けることも出来る能力だと感じています♪

例えば、足し算から掛け算・割り算といったことや、難しい漢字など。

 

一方で『非認知能力』とは、認知能力で表せない、

テストなどで数値化することが難しい内面的な能力を表す言葉です‼

 

やり抜く力、創造力、目標に向かって頑張る力、

自己肯定感、コミュニケーション能力、論理的な思考力などが

一例としてあがっています♪

 

先ほどの書き込みにもありましたが、プログラミング教育にも活かされる

『創造力』『論理的思考』なども入りますね♬

子どもの論理的思考の身につけ方の方法⁉
論理的思考という言葉⁉ 本屋さんでよく見かける【論理的思考】という言葉について、教育業界にも必要な力として注目を集めています♪ 今や大人になった親の皆さんも職場でもよく耳にするかもしれません...。   そこで、【論理的思考】とはどのような...

 

それから…

乳児期から幼少期に渡って土台を作る大切さは、

上部の書き込みにもあります♪

まずは、考えさせる習慣を家庭でも取り組んでみてください。

 

【非認知能力の育て方】は、小さな失敗を積み重ね、

乗り越えていくことで成功体験を積み上げていってください♬

 

そして、親の都合で、悩んでいる時間がない、

また片付けていないなど、で口をだしていませんでしょうか??

 

ただ、少しの工夫とゆとりのある時間配分で

親もずいぶんと気持ちが楽になったりします‼

そしていつまでもそのような状況は続かずに、いつかは解決します♪

 

今、世界的にも注目を浴びている能力ですね‼

何歳からでも鍛えることが出来ると言われていますが、

特に幼少期学童期に発達しやすいとも言われています♬ 

 

それは、その時期の遊びが、楽しんで取り組めることであるからです♪ 

例えば、公園に行って石を並べて何か作ってみたり、

落ち葉を拾って何を作ろうかな??と試行錯誤をすることで

想像力や工夫する力を養っていきます‼

 

そして、子どもが好きな『ごっこ遊び』も役割分担決めや協調性も育めます♬

 

今でも役になりきって、正義のヒーローを演じてくれます..。(だいたい父は悪者代表..)

 

好きなことから、得意なことを通じ、他者との関わりを大切に

非認知能力の育て方】をご家庭でも把握していきたいですね♪

 

我が家では、レゴを使って創造力に挑戦しています‼

完成形を目指す方法と、違うレゴとの組み合わせにも挑戦しています♪

 

もう、そうなると完全にオリジナルの【世界観】になりますよ♬

しかも、大人もやりだすと、楽しいものですね♪

我が家でも親子の時間を有意義に過ごさせていただています‼

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年齢と共に、どうしても『認知能力』の方に注力してしまいますが、

幼少期や学童期において【非認知能力】を伸ばしていく取り組みで

子ども達の将来を広げてあげたいと願っています♪

 

非認知能力が向上する具体的な方法‼

乳児期~幼児期

・スキンシップ(親子の時間を取る)

・絵本の読み聞かせ

ご誕生、入園プレゼントにもぴったりな赤ちゃんしかけ絵本3冊セットが新登場!

・知育玩具

子供に合わせてプロがおもちゃを選んでくれる 知育玩具レンタルのトイサブ 非認知能力の育て方、おもちゃ、知育、玩具、レンタル

 

幼児期~学童期

外遊び(色々と工夫を凝らし、体を使って遊ばせる)

※ただし、安全を親が見守ることが必要

教材で取り組む(年齢に合った物を選ぶことが重要)

プログラミングやアートで感性が育つ【ワンダーボックス】 非認知能力の育て方、オンライン、オフライン、遊び、教材

団体生活において困ったことなどを親が話を聞く時間を持つ

といったところでしょうか。

いきなり全てをすることより、まずは一つからでも始めていき、

日々改善をしていくことで子ども達の可能性が伸びていくと信じています♪

 

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