子どもをほめる言葉 って聞いて、どんなことを想像しましたか?
我が子をほめることって、なかなか難しく感じてしまうことってありませんか?
日本人は特に、褒めることが難しい人種だと感じることがあります..。
ですが、海外の友人の家庭では、【基本的に褒める】ことが多いです♪
しかも周りから我が子を褒めてもらうと、自慢げにもなります!
ただ、同じことが日本人にあると『うちの子は、まだまだなんです~』とか言ってませんか?
なぜなら、日本は謙遜の文化に育ち、間違いを指摘することで課題を見つけ、
改善に努めてきた歴史もあるんでしょうね‼
ただ、圧倒的に【褒める】ことが、子どもの成長には欠かせないと、つくづく感じています♬
しかも、幼少期の早い段階から始め、子どもの自己肯定感を上げるためにも、
挑戦してみてくださいね♪
今回は、親からの【ほめる】をテーマに書いていきますので、最後まで読んでみてくださいね♬
子ども をほめるって難しいですよね..
見出しにもありますが、我が子をほめることって、難しく感じることはありませんか?

例えば、
『うちの子は、ほめられると調子に乗ってしまうから..』
『どうほめたらいいか、わからない..』
『ほめるところが、見つからない..』
なんてこと、経験ありませんか?
ただ、今まで数百人の子ども達を見てきて感じるのは、
親の接し方ひとつで、成長する方向が変わってくる!と感じるんです。
怒られて育った子は、どこか自信がなく、反発心も強いように感じます。
一方で、褒められて育った子は、何かに自信を持っていて、挑戦する気持ちを持っているように感じます♬
だからって、何でも子どもの思い通りに行かせる必要もなく、叱ることも大切です♫
ただただ子どもの気持ちだけで、好きな時に好きなようにさせてしまうことは、
わがままにつながるとも感じるんです。
そのバランスが必要になってきます♪
だから、難しく感じるんでしょうね!
子どもをほめる言葉 具体的な褒め方のコツとおすすめの方法‼
子どもへの褒め方で、最も重要なポイントは…

親が褒めよう、良い所を見つけよう、と心に固く誓ってください‼
そしてこれが、全てかもしれません!
と、コツはこれだけです♬
ただ、どうほめたらいいのかについてのおすすめもありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
言葉ではこれらのように、親が子どもに興味を持って聞けるか、どうかだと感じています‼
親として悩むのは、色んな感情が溢れてきて、成果が出なくても、
子どもに笑顔で過ごして欲しいから‼ ですよね♪
そんな気持ちを親が持っていることを子どもも感じ取ってくれると、
子どもの成功体験に繋がると感じませんか?
そして、成功体験の考え方と重要なポイント‼についてです。
子どもをほめる言葉 かける言葉の失敗例…
一方で、経験として、多用するのは、良くないんじゃないかな?と感じるフレーズがあります。
・上手に出来たね。
・やれば出来るね。

これらは、フレーズとしては、ほめていることに違いはないのですが、
多用することに注意がいるんじゃないかな?と感じたことがあります。
なぜなら…
・上手に出来たね。→上手に出来ないとほめてもらえない..
・やれば出来るね。→失敗し続けたら、ほめてもらえない..
と感じてしまう子もいました。
結果として、正解はないこともありますが、子ども自身が、
自分で考えて、自分で選んで、自分で決める、ことが大切だと感じます。
第一にその貴重な一歩を踏み出せることを親として、ただただ願っています♬
コメント