生きる力3要素身につけ方を見つけるコツ⁉

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生きる力3要素身につけ方についてご紹介です♪

外国語学習に合わせて【学習指導要領】について読んでいる時に見つけた言葉があります♫

生きる力という言葉です‼

 

そして義務教育の期間において、授業の時間が伸びるといった内容です。

※学習指導要領「生きる力」について

 

生きる力の3要素については、下記に記載しますね♫

 

生きる力3要素身につけ方 ってどんなこと?

 

・「知」確かな学力…

基礎的な知識・技能を習得し、それらを活用して、自ら考え、判断し、表現することにより、

さまざまな問題に積極的に対応し、解決する力

  

・「徳」豊かな人間性…

自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性

  

・「体」健康、体力…

たくましく生きるための健康や体力 など

  

これは自分の解釈ではありますが、

要するに自分で考えて、自分で決めて、自分で行動すること‼

だと認識しています♪

 

これは以前に書いた記事になります!

 

そして、実際の授業でも変化してきているポイントがありますので、ご紹介します♪

 

キーワードとしては…

アクティブラーニング

プログラミング思考

外国語教育

といったところです。

 

各テーマごとに詳細を書いていますので、

テーマに合わせて気になるポイントをご覧ください♫

 

アクティブラーニング‼

能動的に学ぶことを差し、生徒、学生等が受け身ではなく、

自ら能動的に学びに向かうような学習法のことです♪

 

例えば、グループワークやディベートがイメージしやすいと思います。

授業参観に行ってみると、授業の内容も昔と比べ生徒同士の話す機会が多く、

昔と比べて『変わったなぁ』と感じてしまうのは自分だけなんでしょうか?

 

正解の無い問題に対し、意見を出し合いチームとして道筋を見つけていく力は、

社会に出ても有効だと思いますし、これからはもっと必要になる世の中になっていくことと思います!

『アクティブ・ラーニング』と検索してみてください!

 

今、学びたいカテゴリーごとで書いてある内容を選べます♪

生きる力 3要素 身につけ方、書籍、AMAZON

ちなみにおすすめ♪もあります!

基本なことからの実践編となりますので、学ぶ一歩を踏むのにおすすめです。

 

プログラミング思考‼

今は、小学生から【プログラミング】を学んでいます♪

 

始まりはプログラミングの仕組みである、スクラッチから学んでいます‼

生きる力 3要素 身につけ方、スクラッチ、、プログラミング

 

仕組みが理解できるようになると次のステップに進んでいくという、

子どもが好きな分野であると感じています。

 

そして、理解が進むことで論理的な思考も身に着いていく、といった学習方法ですね!

特にこれからの社会に出ていく子ども達にとっては、必須の能力だとも感じています♪

 

そしてプログラミングの初心者からでも始めることが出来、最終的にはプログラムがかけるまで!を

目標にされているスクールがありますのでご紹介です♫

  

外国語教育‼

昔から習い事ランキングの上位に入っている英語教育についてです!

生きる力 3要素 身につけ方、オンライン英会話、親子で笑顔

 

グローバル社会ということを目指している日本においては、必須といって過言ではない分野ですね♪

ただ、昔から英語を学んできている日本の英語力は世界的にみても、まだまだ低い結果とはなっています。

 

そこで、これからの子ども達にあった学習方法はどのような方法があるんでしょうか?

英語学童保育に勤めていた経験もあり、子ども達の能力の高さにはビックリすることも多く、

英語を身につけていくことは可能である!と感じています。

 

そんな子ども向けの英語学習についてのご紹介です♪

 

 

生きる力3要素身につけ方 家庭でも気を付けたいポイント!

時代の変化と共に、教育方法も変化していきますのでご家庭でのポイントをいくつかご紹介します♫

 

・基礎をしっかりと身につける

ただ漠然にやればいい!とは思いませんし、何より基本が大切!だと感じています♪

応用が出来るよう(個性を活かした方法)になるために、基本を重要に捉えてください!

【型破り】という言葉を聞くたびに思うところは、まずは【型】を身につけること‼から

個性的に活動できると感じています。

 

・体験させる、体験すること

まずは何でもやってみる!ことが大切です。

しかも初めから上手くできることが大切ではありません。

0→1】の経験で、感じることや気付くことを大切にして欲しいと思っています!

その中で気になったこと、得意と感じること、に注力してみてください♪

  

そして子どもが、もっとやってみたい!とか、そして子どもが、もっとやってみたい!とか、

モクモクと取り組むことであれば、気の済むまでやってみましょう‼

とはいえ、子どもが困っている時なんかは無理せずに中止し、

声をかける、親も一緒にやってみるなど、親としてサポートしてあげてくださいね♫

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