子どもの承認欲求の理由⁉

Relationship

子どもの承認欲求についての話題をよく聞きます!

それこそ、ひと昔前では承認欲求という言葉すら聞かなかったです..。

 

むしろ、親や学校に決められたことをやり通すことでしか、前に進めなかった記憶しかありません…。

 

今の時代では子どもの承認欲求について、親としても理解を深めて、子どもの成長に役立ててもらえたと思います♪

ですが、承認欲求については、昔からある言葉ではありますが、時代の変化と共に承認欲求を満たすことが容易になってきたと思います♪

SNSを通じてのコミュニケーションが主になってはおりますが、家庭でのコミュニケーションを大切にして欲しいと思っています‼

今回は、身近に感じる事柄や、承認欲求を高めていくためのコツをご紹介していきます♪

 

子どもの承認欲求が現在、昔と変わってきた⁉

子どもの承認欲求、子ども、親の言葉、接し方

【子どもの承認欲求】について、ご家庭の子どもはどんなご様子ですか??

 

100人居れば、100通りの価値観があるのも理解しています♬

ただし、昔と比べると難しいと感じる子どもが増えてきているように思います。

 

表に見せてくれる場合は、まだよい方です..(見てくれていないと感じると怒る..など)

 

昔と比べての変化は、時代の変化に伴う価値観が変わってきているのではないかと思っています⁉

例えば、こんなケースはありませんか?

・SNSの発展により言葉を交わすことなく情報の交換が出来るようになった..

(LINEの既読が付けば、もう読んだから返信はいらないよね..)

・人と会わずに写真で『いいね』を集めたり出来るようになった..

(見ず知らずの人からの承認を得れる感覚…)

・普段、使わないような言葉を発するようになった.. 

(抽象的な表現で、具体的な言葉を交わす機会が減った…)

 

子どもでも、大人でも、誰でも承認欲求は備わっていることだと認識していますが、

変化と共に子と接する親としての心構えや対策を一緒に考えていきましょう‼

 

結論‼

コミュニケーション‼】です♫

 

子どもからの目線として、

気付き<br>息子
気付き
息子

『お父さん、お母さんはこんな風に感じているんだ!』

 

そして親からの目線として、

教えて<br>パパ
教えて
パパ

『うちの子はこんなことを思っているのかな?』

言葉や態度を介してお互いの理解が深まっていくと感じています♫

 

そしてさらに大切な要素としては、

ダメなことは叱ること

ヒントを提供し考える習慣を持つこと

具体的な言葉や表現

です‼ 

その為、まずは親子でのコミュニケーションを大切にしてみてくださいね♬

 

↓ こんな経験をさせてもらえる場所があることを知りませんでした♪

最後に、おすすめポイント!と気になる点!をお知らせしますね♫

 

※重要なポイント‼ 

実体験として思うのは、子どもが親からの愛情を感じていること、

子ども自身を見てくれていると感じているか、ということが重要なことなのだと感じます‼

無駄な時間ということはありません‼

一緒に過ごす時間をまずは大切にしてみてくださいね♬

 

承認欲求の変化‼

そもそも【承認欲求】という言葉の意味について‼

子どもの承認欲求、有名心理学者

 

アメリカの心理学者アブラハム・マズローが考案した【マズローの欲求5段階説】があります。

それは、一番下の階層から始まり、最終的には自己実現に至るという考え方です♪

子どもの承認欲求、マズロー、自己実現、可能性

【承認欲求】については、4番目に出てくる欲求です♪

まずは食べ物や住む家、そして仲間との関係性が整ってから、承認欲求がありますよね♫

 

それこそ昔の時代には上の階層に上がることすら難しい時代でしたから、徐々に社会が発展し、

今は3段目ぐらいから始まる家庭が増えてきているのでしょうね♬

 

それもそのはず、産まれた時から、食べ物や着る服、遊びや習い事までほとんど整っているのでしょうね♬

良い時代の恩恵だと思います‼

ただし、その代償により【承認欲求】が高まっているように感じています‼

 

新たなる欲求‼

近頃、失敗に対する怖さを持つ子どもをよく見かけるようになりました..。

今までは、知っていること、知らないことを含め、まず手を挙げる子どもがいた記憶があります‼

それが、今は80%程度に自信があっても手を挙げないケースをよく見かけます‼

 

その時に、間違いから学べるよ♪と心に思うのです。

 

しかも失敗しないケースでも、認めてもらいたい願望を持っているようにすら感じます。

例えば、近頃に感じたこと…

努力をしないで認めてもらいたい

知ろうとしない

面倒なことが嫌

頑張ったことを認めて欲しい

といった感じです。

しかも、何かに挑戦するのではなく、ただただ存在を認めて欲しいと感じているようにすら思います‼

 

新しい承認欲求への対応策‼

特に感じるケースをまとめてみました♪

 

小さい頃から色々な学びを通じ、いわゆる【英才教育】を受けているような子どもに多く見られます。

 

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多分、親が対応策を考えてしまい、用意までしてくれる環境が整っているのではないかと考えています‼

 

例えば、親が先回りしていまい失敗のチャンスを逃してしまったり、

自信を失わないために失敗したことすら感じさせないことなどが考えられます。

 

結論、反省を通じ、改善していくこと、叶うかはわからないが努力すること、を学び

適切な声掛けの環境を整えることだと思います‼

 

その為、失敗したことを責めるのではなく、もう一度挑戦する仕組みを作り、

小さな成功体験を積ませてあげてください♫

 

そこから【子どもの承認欲求】が満たされていくのでは、ないでしょうか⁉

子どもの承認欲求、自己肯定感、親の取り組み、検定、褒め方""
気になる点、おすすめポイントのお知らせです‼

気になる点‼

・インストラクターによって料金が違う

・検定の日時が少ない

・手続き後の変更はできないようなので、事前に自分の予定をはっきりと決めておく必要がある

おすすめポイント‼

・カウンセリングが気に入らなければ全額返金対応してくれる

・実績のある方法でコミュニケーションを学べる

・単に詰め込む知識ではなく、自分にあった方法を提案してくれる

定期的に、無料のセミナーもされているようですので、まずはそこから見てみるのもおすすめです♫

 

よりよい人間関係を築いていくのは、自己肯定感が重要なポイントです‼

まずは、ご家庭の子どもとの会話や過ごす時間を大切に、子ども、夫婦間や友人関係との

コミュニケーションを大事になさってくださいね♫


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