子育てでポジティブな言葉 って、大切なことだって理解されているご家庭が多いと思います♪
しかし、どのように選べばいいか、よくわからない!って聞きます‼
しかも、難易度の高いことをいきなりするのではなく、
何気ない中で使える言葉が増えてくると嬉しいですよね♪
そこで、普段の生活からポジティブな言葉選びの方法をご紹介していきますね♫
家庭で、どんな言葉選びをしていますか??

子育てにポジティブな言葉を選べていますか?
例えば、【身体】を作るのは食べ物ですよね♬
では【思考】を作るのは普段からの受け取る言葉だと思うのです‼
そして普段の選ぶ言葉で子どもの思考が変わってしまうのであれば、
親としては気を付けてあげたいですよね♬
例えば、パッと頭に浮かぶ言葉をそのまま発していないですか?
子育てでポジティブな言葉を選ぶことを心掛けていきましょう‼

そして「おはよう!」「いってきます!」と毎日、家族で言葉を交わしていますか??
選ぶ言葉の重要性と同じぐらい、声掛けも重要だと感じています♬
ただし、色々な考えがあっていいと思います♪
実は、言葉選びで大切なことは、
子どものためだけではなく、親のため、でもあるように感じています♪
ですが…難しく考えるより、まずは子どもを変えるのではなく、
親の心構え一つで成長へのサポートも出来ると考えます♪
子育てでポジティブな言葉 簡単な取り組みのご紹介です‼
毎日のことなので、気軽に出来ることが大切です♫
一枚、一枚めくっていくことで目にする【言葉】を意識してみてください♬
大きなことをいきなりしようと思わなくてもいいんです♪
子育て教育に根付いた【モンテッソーリ教育】について…。
もう学びしかないっ!って感じました♬
今後、子どもを授かった瞬間から、親に渡して欲しいぐらい…
子どもは人生で初めてのことしかありませんが、親も、自分の経験しかないから不安になりますよね。
まずは、気軽に読める本を手元にご用意くださいね♫
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特に未就学児の子どもは、自分の気持ちを正しく表現できないです…
これはハッキリ理解しています。
例えば『どうしたの?』『何があったの?』と聞いたところで、
明確な答えは返ってこないと感じます。

なぜなら、まだ自分の感情とつながった言葉を知りません。
いわゆる体験していないこと、である場合が多いです。
その為、『なぜ?』のような要因ばかりに目が行きますが、まずは落ち着いて本人の気持ちを聞いてみてください♪
親として子育てでポジティブな言葉については、

思い浮かぶ言葉から理解できる言葉に変えて選んでみてね♬
そして、こちらからの言葉を与える前に、まずは話を聴く環境作りから始めてみてください‼
そして、その時の感情を一緒に考えてあげて、一緒に感じてみてください♪
それは○○な気持ちかな、などで代弁してみてください。
それが子どもの語彙力への繋がりや、感情の幅を広げていくためになっています♪
言葉をかける環境作り♪
成長と共に変わっていくこともあります‼
思春期真っ只中になると会話をすることすら、嫌がるタイミングもあります‼
特に異性の親に向けては!そこで我が家での取り組みを実例を交えて紹介します♪
子育てでポジティブな言葉 実例集♫
第一に『どんな気持ちになった?』『お話聞くまで待つよ!』など
話やすい雰囲気作りを心掛けてください♪

ただ、その時には話さないことも多々あります…。
ですが、それでもいいんです‼
話したい時に話させること、も重要なことであると感じています。
そして、無理に聞こうとしないでください‼

親が聞きたいこと>子どもが話すこと、ではなく
親が聞きたいこと<子どもが話したいこと、であるべきです。
それが環境作りの始まりだと感じています♪
第二に『吐き出した言葉を復唱する』です‼
これが意外と効果的です♬
「○○が嫌だったんだ」「○○を失敗しちゃったんだ」でいいんです♪

これは実は大人に対しても使えることでもありますが、
同じ言葉を繰り返し話すことで、この人は私の話を聞いてくれる人、として感じてくれやすいです。
ですので、子どもが話す言葉を親が聞いてくれてると安心してくれます♬
そして、その後も重要に考えています‼
『じゃ、次はどうすればいいと思う??』と必ず聞きます‼
失敗することに注目するのではなく、
その後に小さな成功体験をさせたいと思って、このやり方を続けています♪
そのお陰もあってか、こまごました失敗はやらかしてしまいますが、
大きな失敗には繋がっていないように思います‼
ぜひ、子育てでポジティブな言葉選びを一度考えてみてくださいね♬
子育てでポジティブな言葉 の基準とは??
そして、自分なりの言葉で話してくれるようになってきたころ、先回りして話していませんか??

例えば、親の言葉ばかりが先にたつと、経験では親のフィルターを通じて伝わってしまい、
親の基準で物事を考える習慣がついてしまいます。
自分で物事の善悪を考える習慣がなくなり、結果、親が許すなど基準が自分でなくなってしまいます。
とりわけ自分の言葉を出すことをやめてしまうかもしれません。
さらに聞く際の【姿勢】も意識してみてください♪
目を合わせる(顔を向ける)、うなずく、なども重要です‼
他でもこのような書き込みもしています♪ ↓
子育てでポジティブな言葉選びで意識していることは、
【否定的な言葉】ではなく【肯定的な言葉】です‼
例えば、
『あと3日しかない‼』→『まだ3日ある‼』
『失敗しちゃった‼』→『挑戦してすごいね‼』
などなどです♬
要約するときっかけは話しやすい環境作りのため、
親から声をかけてあげる習慣を作ってあげてくださいね♬
そしてその時の言葉選びを慎重に選んでみてくださいね♪
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