親子の関係を良く保つコツ??

親と子が広場で話している様子 Relationship

親子の関係を良く保つには、どのようにすればいいのでしょうか?

そして、そもそもどんな親が子どもの理想にとって、良い親になるのでしょうか?

多分、子どもに聞いても答えは返ってこないと思います…。

良い親、子どもをリモコンで操る親

 

なぜなら、誰も良い親なんて正解を持っていないからです‼

 

ただ、沢山の家庭の話を聞かせてもらうと、皆さん一度は【親とは?】を考えたことはあるようですよ‼

ただ、色んな形はあります♪

 

例えば、『名前は何にしよう??』『どんな顔をしているのかな??』と夫婦で話している家庭、

子どもに転校させないようにと親が仕事を変えている家庭、

親のやりたいことが中心となって生活リズムを変えている家庭、

育児や家事に疲れてケンカが絶えない家庭、

どの家庭にもやり方があり、どれもあるべき姿なのかもしれません。

 

今回は、良い親になるコツについて感じたことや、気付いたことをご紹介していきますね♪

 

親子の関係を良く保つコツってどんなこと…

子どものことを考えていける【良い親】を目指していくために、どんなことができるのでしょうか?

 

良い親としての役割とは…

親として、どう関わっていくことなのだと感じています‼

持論ではありますが、大切なことだと思うことをご紹介します♪

子どもが自分の力で考えれるようになる

子どもが自分で決めれるようになる

子ども自身で行動していくことが出来るようになる

  

そして、良い親を手に入れたことで、子どもへも伝達していき、より良い未来に繋がっていくと信じています♬

良い親、お腹の子ども、出産前、産後の楽しみ、子どもの成長

その為、子どもにとって、親は【人生の教科書】なのではと感じています‼

 

そんな風に【良い親】としてのイメージを持つことありますが、成長と共に悩むこともありますよね♬

そこで…

 

親子の関係を良く保つコツで、つまずいた時に必ず読む本があります♫

京セラの社長であることは有名ですし、ご存じの方も多いと思います。

ですが、文字を読んでいるのに、ここまで心に響く文章を見たことがありません‼

他にも沢山紹介したい本はありますが、まずはここから読んでみてください♫

稲盛和夫、生き方、本、ベストセラー""

生き方

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今、親の姿を見て、子どもは何を思うのでしょうか??

例えば、子どもは親の言葉使いや立ち居振る舞いを真似したりすることなどでしょうか??

親子 の 関係 、しずむ親子、似ている

 

見るもの、感じたことを共有していくことで、自然と親に似てくるのかな??なんて思ったりします♫

 

そして、親はいつから親としての心構えも出来てくるのでしょうか??

例えば、自分の親にしてもらったことも踏まえ、今の時代で出来ること、してみたいことを話し合ってみてくださいね♪

 

親子の関係を良く保つ 思い出話…

昔のアルバムを開けば、当時の写真だけでなく、もう一つの思い出があります♬

それは、親が手書きで書いた【日付や場所】についてです!

良い親、家族写真

 

当時は付箋なんて物もなかったのでしょうか、ハサミで切ったような切れ端ですが、余計に心が動かされてしまいますね♪

 

時代に合わせて、贈り物としてこんな物をもらったら嬉しいです‼

 

親子の関係を良く保つコツ!子どもにとって、親の役割って何でしょうか??

たとえば、家事全般、食事やお風呂をお世話すること、

勉強のお手伝いをすること、準備をさせること、朝起きなさいと声をかけること、

夜は疲れるから早く寝なさいと声をかけること、まだまだ、ありますね♪

 

第一に親はなぜ、子どもにそこまでするのでしょうか??

 

しなくてもいいのではと思うこともありますが、ついつい口を出してしまっていませんか??

苦労させた方が、成長に役立てれるのでは??と思う日もあります。 

 

我が家では夫婦共々、失敗から学ぶことの大切さも忘れないで欲しいと願っています♪

 

そして、ふとした時、子どものことを考えてしまうこともありますね♪ 

今、何しているかな??や、ちゃんと食べてるかな??などなど。

 

また、愚痴を言われてケンカしても、寝顔を眺めていたら、やはりかわいいものですね♪ 

その気持ちは、【】ですね♪(何かのCMみたいですね…)

 

その夜に、言い過ぎたかな?や違う言葉を選べなかったのかな?など反省した経験はありませんか??

 

特に年齢が上がってくると、そんなことを思う日が増えたように感じています…。

日頃、忙しくしている方にとって時間を取ることも大変だと理解していますが、

反省 → 達成 を目指してみませんか?

親の役割、自己肯定感、褒め方、コミュニケーション力、""

親子の関係 子どもの実感編… 

例えば、よく褒めることが大切‼や、叱ることの重要性など耳にします。 

確かに、褒めることって、難しく感じられることもおありだと思います。

 

第一に子どもにとって褒めて欲しくないことを褒められても嬉しくない場合や、見てくれていないなどの感情を持ってしまうケースもあります。

しかも、年齢によっては【親だから..】といった時期も来ると思います。

  

小学3年生以降に有効だと感じる方法があります‼

それは、第三者から『褒められていた』ことを伝えられるということです♪

例えば…

父親から『そういえばこの間、お母さんが〇〇について褒めていたよ‼』や

『学校の先生が○○頑張っていますよ‼』といったことです♫

 

もちろん不安なこともおありでしょうが、伝え方も大切な要素の一つです‼

ただ、最も大切なことは、大切な子どもとの関係を構築していってくださいね♪

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