10歳 反抗期のことを何と呼ぶか、ご存じですか?
昔から、子どもは騒いで、元気に過ごすもんだ!と思っていました…。
が、数十年も経つと【クラス崩壊】や【学級崩壊】という
言葉まで生まれてしまいました…。

子どもでも、尊重し意見を聞き、一人の人として接すること!は重要であり、
世界的に見ても、そうあるべきだと思います‼
ですので、まだ小さな子どもを持つご家庭向けに知ってもらいたくて、
今回は、子どもの成長と共に悩みの多い【親子関係】について書いてみようと思います♫
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね♪
ギャングエイジという名前がついていました…

とうとう我が家にも反抗期がやってきたと感じているご家庭向けの内容です♪
なかなかに親のストレスも溜まってしまうとよく聞きます。
ですので、今回は子どもの反抗期について書いていこうと思います♫
一般的に反抗期は2回あると言われており、
年齢では【幼児期の2~4歳程度】【学童期の小学中学年~高学年】に
突入する子どもが多いと聞きます。

中間反抗期という小学校低学年で反抗期に突入する子どもいます。
反抗期の子どもに見られる行動では、こんなことってあります‼
・言葉づかいが乱暴になる
・物にあたる
・話しかけても返事をしない
これらがギャングエイジと呼ばれる所以ですね♪
そして、反抗期は脳と身体の成長とのバランスが関係しているようで、成長の証とも言います!
ですが、親からしたら、成長してるから仕方ないと、
なかなか割り切って考えることも難しいですよね♫
色々な保護者と話してみたり、
実体験も交えて【親としての心構え】を参考にしてもらえたら嬉しいです♪
結論‼
親が、子どもの反抗期があることを理解しておくこと、
そして、適度な距離感と困った時に頼りになる存在でいて欲しいと願っています。
詳しくは、下に心構え3選をご紹介しています‼
反抗期っていつ頃から始まって、いつ頃に終わりがくるの?
男の子、女の子でも違いがあるようで、比較的女の子の方が早く始まって、早く終わるようですね♫
特に1次反抗期(2~4歳程度)は、いわゆるイヤイヤ期です‼
この時期の反抗期は、親としての初めての反抗期ですからビックリするというより、
子どもの成長を実感できるのではないでしょうか?
特に『自分で出来るから!』って何でも自分でやりたがる時期ですね♫
この時期での親としては、

手の届く距離で危険なこと以外は、失敗を沢山させてみましょう!
その後に『どうしたら良かったのかな?』『次はどうしてみる?』と聞いてみてください♪
自分で考える習慣を身につけるためにも大切な声掛けになります!
第二反抗期‼
いわゆる反抗期とは、この時期のことをよく読んでいるように感じています。
小学生の高学年から始まって、高校生ぐらいまで続くケースもあるようです。

子ども達は、集団生活でのストレス、
努力しても成果が出ない、勉強面で苦労している、
などなど、子どもは子どもの視野や考えがあるんですね♫
そしてなかなかうまく言葉で表せなくて、考えることもめんどくさい、分かってもらえていない、と
思ってしまっているようです。ですが…
実は、子どもも迷っていると理解しておいてください。
ただただ、口から出る言葉や、行動だけに注目しないでくださいね♪
特に注意して欲しいことがあります‼

過干渉や、頭ごなしに怒ると決めつけられていると感じてしまいます。
そして、ママとケンカしている場合などは、パパが第三者として介入するのもいいですね♪
ただ、家族だからこそ言われたくない時期もあると思いますので、子どもに気付かれないように、
第三者の介入も検討してみてくださいね。
親から直接褒められても素直に受け取れないこともあり、
陰褒めという第三者から聞いたら、信憑性がある、という方法です♪
これは、意外と効果的ですので、身近なママ友に依頼してみてもいいかもしれませんね♬
親としての心構え3選‼
子どもの反抗期は『必ずある』と思っておいた方が、親としての気持ちが楽になると感じています♫
10歳 反抗期での、おすすめの心構え3選をご紹介します♪
・子ども本人の人生であると強く信じる。
・必ず終わりは来ると頭に入れておく。
・よき相談相手になれるように、子どもの目線(何を見て何を考えているのか)を意識する。
言葉ではわかっていても、いざ自分の子になると親として冷静に判断できないですよね♫
実績のある親として、子どもへの声掛けや接し方の検定もあるようです!
勉強するというよりも、親として知っておく大切なことがあるように感じています♬
自己肯定感アップ!我が子に合った「ほめ方」がわかる!伝え方コミュニケーション検定

余談ですが…
反抗期がないまま成長していく子もいることも事実です!

そんな子の家庭の状況を伺ってみると、親から何も言われなかった家庭に多い傾向があります!
もう大人になってから『むしろもっとかまって欲しかった!』と当時の思い出を語ってもくれました♫
かまって欲しくて、余計に反抗するのでしょうが、
親が一向にこっちを向いてくれていないと感じてしまうのではなく、
一定の距離感が大切な要素と感じます‼
そして、必要な時はひざを突き合わせて時間を取り、会話もします!
そして苦労している様子をまったく見せずに、やりたいことを全てやらせてくれることで、
かまってくれないんじゃなくて、毎日、精一杯努めてくれているんだ‼と
子ども自身が感じたようです。
そりゃ反抗する気にもならないですよね。
ただ、親として子どもの未来を全力で考えますが、でも子どもの人生であることも事実ですね♬
まずは、反抗期=成長の証であると親が認識することから始めていきましょう!
コメント